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導入事例

ロイヤルパーク汐留タワー 様

導入事例

「寝室であり、仕事場でもある」客室内でのシームレスな無線LAN接続

BYOD (Bring-Your-Own Device) 環境を実現したフォーティネットのシングルチャネル技術

課題

JR、地下鉄の各駅から徒歩3分と好立地条件に加え、全客室にPCを完備。開業当初より、ロイヤルパーク汐留タワー( 以下RPST)は、ITリテラシの高い国内外のビジネスマンから、高い支持を受けてきた。RPSTでは、時代の先を行くサービスをゲストに提供していくというポリシに基づき、3年前から無線化の検討を開始。「タブレット端末を始めとする無線対応機器の普及に伴い、ゲストからの無線利用に対するリクエストも高まりつつある中、PC完備の部屋数を減らす代わりに全館無線化する事は当然の選択でした」とRPST 管理副支配人 後藤浩康氏は話す。無線LAN 導入に際し、コスト面から考えると、コンシューマ製品の導入という選択肢もあるが、RPSTでは、セキュリティやメンテナンス等を重視し、APを一元管理できるコントローラタイプのエンタープライズ製品の採用を決断した。(後藤氏)

  • フォーティネット無線LANシステム
  • 一元管理のためのコントローラ MC 3075
  • アンテナ内蔵型AP AP1010i

導入装置

今回の無線LAN導入にあたり、RPSTからの条件は、客室内だけでなくロビーから廊下にわたりシームレスな無線接続を可能にすることであった。この要求を充たす最適な製品は、国内外の多くのホテルへの導入実績を誇るフォーティネットの無線LANシステムであった。フォーティネットの無線LANシステムは、シングルチャネル方式により、ローミングの際のハンドオーバが発生しないため、接続が切れる事はない。24~38階のパブリックスペースを59台のAP1010iでカバーし、1台のMC3075で一元管理。美観を重視するため、APはアンテナ内蔵型のi-Seriesを選択。導入開始1週間後の2011年4月には運用を開始。「ホテルにとって導入期間中の売り止めは避けたいので、短期間で導入できる点も、フォーティネット採用の要因の1つでした」とVODサービスの提供と合わせて、無線LAN構築を担当した 株式会 社 ジャム・ティービー 法人営業部 部長 小池民夫氏は語る。さらに、次のように続ける「エンタープライズ向け製品を採用した事で、今後は今回構築した無線LANインフラを利用したサービスを積極的に展開していけます」。(小池氏)

  • タブレット等の無線LAN 端末の普及に伴う、全館の無線化
  • シームレスな無線接続
  • セキュリティ、メンテナンス重視

結果

無線LAN導入後、無線LANを利用したインターネット接続は、全体の8割以上となった。「全館無線LAN対応」というコピーが着実に集客、ゲストのリピート率に繋がっている。「弊社営業マンは、一人1台配布されたタブレット端末を用い、ロビーでも商談が可能になりました」とRPST 経営企画室 マーケティングコミュニケーションズ マネジャ 新藤仁美氏は、無線LAN導入の業務への効果を話す。RPSTでは、今後も「提案型ホテル」として、ホテル利用客、業務効率のための新たなソリューションをジャム・ティービーと協力し、継続的に発信していく。(新藤氏)

  • ゲスト、リピータの増加
  • 法人利用の増加
  • ホテル業務の効率向上

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