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よくある質問|ORiNOCO アクセスポイント

Q1MAC Access Control の設定方法

MAC Access Controlの設定をEnable(有効),Strict(優先度を高めて有効) いずれの設定にした場合もMACアドレスの登録個数に関わらず、登録後、 アクセスポイントの再起動が必要になります。
再起動後、登録したMACアドレスがアクセスポイントに保存され、 MAC Access Control機能が有効になります。

Q2ノートPC内蔵の無線LANインタフェースで接続できない

A アクセスポイントのチャンネルを1から11チャンネルの間に設定してみてください。一部のPCに内蔵の802.11b無線LANインタフェースはチャンネルが1から11までに制限されている場合があります。

Q3基本的なトラブルシューティング

もし、トラブルがあった場合、ここに用意されているいくつかの手順を可能な限りお試しください。アクセスポイントの取扱説明書に、問題を解決するための、より多くの情報が提供されている場合がありますのであわせてご覧ください。

  • 壁などの障害物、近接するネットワークの干渉、信号ノイズによって影響を受けます。

【パフォーマンス・レベルが低い場合】

原因

  • 金属やコンクリートの壁、木造の場合も断熱材の種類によっては障害になります
  • 範囲外
  • ノイズやトラフィック

解決方法

  • コンピュータを電気製品や障壁から離してください
  • コンピュータをアクセスポイントに近付けるか転送速度を落としてください
  • アクセスポイントを高い位置に移動してください
  • アクセスポイントを増やしてください
  • 違うチャネルで試してみてください

【ワークステーションがネットワークに接続できない場合】

原因

  • SSIDに入力しているネットワーク名を間違えている
  • ドライバがインストールされていないかロードされている
  • アドレスモードの設定を間違えている
  • アクセスポイントやアドホックのパートナから遠すぎる

解決方法

  • カードの設定を確認してください
  • ドライバを再インストールしてください
  • カードとドライバが有効かどうか確認してください。
  • コンピュータをアクセスポイントやアドホックのパートナに近付けてください
Q4Windowsのトラブルシューティング:カードに問題がある場合

操作上のチェックリスト

正しくカードを利用するために、以下の項目をお確かめください。

  • カードのLEDが点灯していること。していない場合、カードがPCMCIAスロットに正しく挿入されていること。
  • ドライバ・ソフトウェアがインストールされていること。
  • カードがPC Cardスロットに正しく挿入されており、ドライバ・ソフトウェアがインストールされていれば、SkyLINE Wireless Cardがコントロールパネルに表示されます。
  • SkyLINE モニタアイコンがタスクバーに表示されていること。
  • SkyLINE 11Mb PC Cardがネットワークコントロールパネルにインストールされていること。

  • すべてのワークステーションのチャネル、アドレスモードなどの環境設定がアクセスポイントに設定されているものに合わせて、正しく行われていること。

ユーザガイドの『SkyLINE カードをWindowsで使用するための環境設定』により詳しい情報が掲載されているので参照ください。

Windows 98 のネットワークの設定の中で、カードの詳細設定は標準の状態に設定します。これらを変更すると、かえってネットワークのパフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。

標準の設定については、以下のリストをチェックしてください。

詳細設定のプロパティの標準値:

  • Fragmentation Threshold 2,432
  • Infrastructure STA 3
  • Network Type Infrastructure
  • Power Save Mode disabled
  • RTS Threshold 2,432
  • SSID ネットワーク名
  • Transmit Rate fully automatic
  • Use Wep disabled

【カードに問題がある場合】

  • すべての環境設定をチェックしてください
  • 最新のシステムBIOSを使用しているか確認してください
  • ネットワークプロトコルを確認してください

NetBEUIは通常、Microsoftネットワークによってサポートされ、Windowsのワークグループのプリンタとファイル共有のために使われます。

TCP/IPはIP通信を利用したい場合やインターネット接続のために使われます。

  • カードを再インストールしてコンピュータを再起動してください
  • ドライバ・ソフトウェアをいったん削除して、再インストールしてください

ドライバ・ソフトウェアと環境設定のアプリケーションを削除するためには、スタート>プログラム>SkyLINE Wireless>Uninstallerを選びます。

Q5複数のアクセスポイントを設置する場合

アクセスポイントを同じ場所に複数台設置する場合、チャネルの設定に注意しなければなりません。14チャネルに分かれているワイヤレスのチャネルが使用する帯域は、実は隣接するチャネルとラップしています。たとえば、1チャネルは2412MHzを中心に上下11MHzの帯域を使用しますがが、となりの2チャネルは2417MHzを中心に上下11MHzを使用するので、重なってしまいます。
近接するチャネルを使用することは、電波の干渉を引き起こし、サービスの低下に繋がります。

これを完全に回避するためには、1-6-11-14というように、間を十分に空けて使用する帯域が重ならないようにします。

たとえば、図のような学校のキャンパスでワイヤレスネットワークを運用する場合はそれぞれのアクセスポイントが使用するチャネルを1-6-11-14とすることで、電波の干渉を防ぐことが可能です。

AirMacベースステーションは最大10台までしか接続できないので、1ケ所に複数のベースステーションを設置して運用することが考えられます。このような場合も同様にチャネル計画には注意しましょう。近ければ近いほど干渉は起こりやすいと言えます。

AirMacベースステーションのチャネルの設定は、AirMac管理ユーティリティを使います。AirMac管理ユーティリティでベースステーションを選択後、AirMacタブのAirMacカードの欄にチャンネル周波数という項目があるので、ここで、任意のチャネルを選択します。工場出荷時は1が設定されています。

Q6ESSIDをブロードキャストしない場合の設定方法を教えて下さい。

ORiNOCO APではClosed Systemと呼び、(v4.0.3では)以下のように設定します。

[Closed System設定方法]

  • Configure > SSID/VLAN/Security > Wireless をクリックします。
  • SSID and VLAN Data Table の「Edit」をクリックします。
  • Closed Systemのドロップダウンリストより「Enable」を選択し、画面下段の「OK」をクリックします。
  • アクセスポイントを再起動します。
Q7WDSとは何ですか?

WDS(Wireless Distribution System)とはAP間通信のことで、WDSの設定を行うことでAP同士での通信を行うことができます。
WDSを行う時は2台以上のアクセスポイントをご準備下さい。

[WDS設定方法]

  • Configure > Interfaces > Wirelessをクリックします。 ※「Enable Auto Channel Select」にチェックされ、チャンネル設定がAuto Channelになっていない事を確認します。Auto ChannelではWDSが設定できません。
  • 「Enable Auto Channel Select」のチェックを外し、「Frequency Channel」から任意のチャンネルを選択します。
    ※WDSを設定するAPは2台とも同じチャンネルを設定して下さい。
  • 画面下段にあるWireless Distribution System(WDS)の「Edit」ボタンをクリックします。
  • WDS Security Modeを「NONE」もしくは「WEP」から選択します。
    ※「WEP」を選択した場合、「Encryption Key 0」にAP間の認証に使用する暗号キーを入力します。
    これはAP間通信のみに適用され、クライアントとの通信のWEPキー設定とは別になります。
    WDS Security ModeのWEP暗号キーはAP 2台とも同じチャンネルを設定して下さい。
  • WDS Partner MAC Addressの「Partner MAC Address」に通信を行うAPの無線側のMACアドレスを入力します。
  • Statusを「Enable」に変更し、「OK」ボタンをクリックします。
  • アクセスポイントを再起動します。
  • 2台目のAPも手順1~7と同様の設定を行います。
Q8APのMACアドレス認証が動作しません。

ORiNOCO APではMACアドレス認証をMAC ACL(Access Control List)と呼び、仕様上、セキュリティの優先順位が以下のように定められています。

優先順位 セキュリティ
高い


低い
802.1x authentication (including 802.1x, WPA, WPA-PSK, 802.11i, 802.11i-PSK)
MAC Access Control via RADIUS Authentication
MAC Access Control through individual APs' MAC Access Control Lists

優先順位の高いものがAPに設定されている場合、そちらを優先して接続します。
例)MAC ACLを設定し、802.11i-PSKで接続する場合、登録されているMACアドレスリストに関わらず、パスフレーズさえ合っていればAPに接続されます。

上記動作によりMAC ACLが動作していないように見えます。
ファームウェアVer3.2.0からはMAC Access Controlに"Enable"、"Disable"の他に"Strict"という項目が追加されています。MAC ACLを優先させたい場合は"Strict"に設定していただければ、MAC ACLを設定し、802.11i-PSKで接続する場合、MAC ACLに登録されている且、802.11i-PSKのパスフレーズが合っていることが接続の条件になります。

Q9IE8でAPにアクセスしてStation Statistcsの更新ボタンまたはF5キーで画面を更新するとAPが再起動します。

v4.0.3より前のファームウェアはIE8に対応していません。

APのファームウェアをv4.0.3以降へバージョンアップして下さい。

※サポートされていないブラウザ、新しいバージョンのブラウザで未対応のAPにアクセスし、操作を行うと予期せぬエラーが発生する可能性があります。
APのファームウェアに関してはサポートブラウザにて対応しているファームウェアバージョンをご利用下さい。

AP-700/4000 サポートブラウザ

  • Microsoft Internet Explorer
  • Netscape

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