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脆弱性情報|Tectia SSH ソリューション

2016.03.04 [重要] (CVE-2016-0777/CVE-2016-0778)OpenSSHのroaming機能による脆弱性のTectia製品への影響
2014.10.17 [重要] (CVE-2014-3566)SSL 3.0の脆弱性「POODLE」におけるTectia製品への影響
2014.09.30 [重要] (CVE-2014-6271)Bashの脆弱性「Shellshock」におけるTectia製品への影響
以下は「過去の脆弱性情報ページ」へのリンクです。
2012.12.04 [緊急度 High/Critical] Tectia SSH Server脆弱性の報告
2008.11.17 SSH Tectiaの脆弱性のお知らせ ~SSHに対するPlaintext Recovery Attack~
2008.01.18 SSH Tectia Client/Server5.xのローカル特権ユーザ(root)昇格の脆弱性
2006.02.15 SSH Tectia (Secure Shell) Server SFTPに関する脆弱性
2005.07.01 SSH Tectia Server(Windows)に関する脆弱性

[重要] (CVE-2016-0777/CVE-2016-0778)OpenSSHのroaming機能による脆弱性のTectia製品への影響 2016.03.04

SSH Communications Security 社より、Tectia SSH製品に対するOpenSSHのroaming機能による脆弱性における影響について報告がありましたので、報告いたします。
※本脆弱性についてはOpenSSHの脆弱性となり、SSH Tectia製品の直接的な脆弱性ではありません。

影響を受けない製品
(CVE-2016-0777/CVE-2016-0778)脆弱性の内容

OpenSSH 5.4以降のバージョンにおいて、OpenSSHクライアントは非公開のroaming機能を実装しています。
本機能はOpenSSHクライアントではデフォルトで有効にされており、本機能のバグによる以下の2つの脆弱性が存在します。

本脆弱性の詳細な情報については、以下URLよりJVNの詳細情報をご参照ください。



[重要] (CVE-2014-3566)SSL 3.0の脆弱性「POODLE」Tectia製品への影響 2014.10.17

SSH Communications Security 社より、Tectia SSH製品に対するGNU Bashの脆弱性における影響について報告がありましたので、報告いたします。
※本脆弱性について、SSHプロトコル及び、SSH Tectia製品の直接的な脆弱性ではありません。

影響を受けない製品
間接的に影響を受ける製品

本脆弱性の詳細な情報については、以下URLよりJVNの詳細情報をご参照ください。

管理用Webユーザインタフェースとしてサードパーティ製のWebサーバを使用している為、間接的に影響を受ける可能性があります。

回避策

ご利用のWebサーバにてSSL 3.0を無効化してください。

直接影響を受ける製品

CryptoAuditor及びTectia Managerにつきましては、SSL 3.0を無効化する為にメンテナンスアップデートが必要となります。対応が出来次第、別途ご連絡させていただきます。

(CVE-2014-3566)脆弱性の内容

SSL 3.0プロトコルに対して、中間者攻撃により通信内容を解読する攻撃手法が報告されています。この攻撃手法は "POODLE" (Padding Oracle On Downgraded Legacy Encryption) と呼ばれています。
Webブラウザ等のプログラムの多くでは、上位のプロトコルで通信できない場合にプロトコルのバージョンをダウングレードして通信を行う機能 ("protocol downgrade dance") が実装されています。中間者攻撃(Man-In-the-Middle Attack) を通じて POODLE 攻撃を行う際には、この機能を悪用して SSL 3.0 による通信を行わせるように仕向けます。
その後、SSL 3.0 でブロック暗号のCBCモードによる暗号化が行われている通信に対し、通信内容を解読します(パディングオラクル攻撃の一種)。
現実的な攻撃シナリオとして、HTTP Cookie などの情報を取得する方法が挙げられています。

本脆弱性の詳細な情報については、以下URLよりJVNの詳細情報をご参照ください。



[重要] (CVE-2014-6271)Bashの脆弱性「Shellshock」におけるTectia製品への影響 2014.09.30

SSH Communications Security 社より、Tectia SSH製品に対するGNU Bashの脆弱性における影響について報告がありましたので、報告いたします。
※本脆弱性について、SSHプロトコル及び、SSH Tectia製品の直接的な脆弱性ではありません。

影響を受けない製品
影響を受ける製品
回避策

bashの修正パッチの適用、またはその他のログインシェルのご利用を検討下さい。

(CVE-2014-6271)脆弱性の内容

CryptoAuditor及びTectia Managerにつきましては、SSL 3.0を無効化する為にメンテナンスアップデートが必要となります。対応が出来次第、別途ご連絡させていただきます。

(CVE-2014-3566)脆弱性の内容

Bash または Shellshock bug として知られているこの重大な脆弱性はすべてのUNIX OS(Linux、Mac OS、iOS、Solaris、AIX、HP-UX、BSD や Cygwin) に影響します。

bashが追加されている他の OS も該当します。例として、bash が実行可能な WindowsやAndroid が該当します。
この脆弱性により bash shell (一般的に PC 上のコマンドプロンプトまたはMacのターミナルアプリケーションを通してアクセスされます) 内の悪意のあるコードを実行することが可能で、OS を操作することが可能になります。攻撃者は特別に細工された環境値を提供することで、脆弱なシステム上で任意のコマンドを実行することができます。

本脆弱性の詳細な情報については、以下URLより詳細情報をご参照ください。



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