ネットワークモニタリングの最適解
充実のラインナップと効率的なネットワークモニタリング基盤を提供する
「Cubroネットワークパケットブローカー、ネットワークプローブ」の販売開始
安全、安心なネットワーク社会の実現を目指す株式会社ディアイティ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:戸田 勝、以下ディアイティ)は、柔軟で信頼性の高いネットワーク可視化ソリューションを提供するCubro社(本社:オーストリア ウィーン)の、高性能なネットワークパケットブローカー(以下NPB)シリーズと、高機能なネットワークプローブ(以下プローブ)シリーズの販売を開始いたします。
昨今、ネットワークの広帯域化が急速に進行しており、データセンターや大規模ネットワークにおける100Gbpsネットワークをコアネットワークとして採用されるなど、広帯域ネットワークの利用が拡大しております。従来のアーキテクチャでは、高速・広帯域なネットワークを可視化することは困難であり、さらに複雑化し多層化するネットワークの実態を把握するネットワーク管理者のニーズに応えることは困難でした。
ディアイティでは、広帯域化するネットワークモニタリングのためにCubro社NPBシリーズ、ならびにプローブシリーズを用いた柔軟でスケーラブルなモニタリング基盤をご提案いたします。
Cubro社NPBシリーズは、ノンブロッキングであることはもちろん、ポート種別も多様なモデルを展開し、ニーズに即したモデルを選択頂けます。またプローブシリーズは従来のパケットキャプチャでは実現できなかった広帯域ネットワークをリアルタイムでメタデータ化することで、データ解析システムとの親和性を高め、柔軟かつ確実なネットワークモニタリング基盤をご提供いたします。
Cubro社NPBシリーズ、プローブシリーズは、ネットワークモニタリング基盤としてトラフィックのメタデータ化や、Netflowを出力するなど、柔軟なモニタリング基盤のための機能を提供いたします。

Cubro社NPBシリーズ、プローブシリーズを販売開始するにあたり、CUBRO JAPAN合同会社 Country Manager 増田 孝一様より、下記のコメントを頂戴しております。
Cubroのネットワーク可視化製品は、ネットワーク監視インフラにおける仕組みを効率化し、今後も増加するモバイル/IoT/クラウドネットワークの可視化の課題に対するソリューションも業界を先駆けてリリースされています。
ディアイティ様は、多くのネットワーク可視化システムの実績を持つエキスパートであり、弊社のソリューションとコラボレーションすることで、より革新的で効果が高いネットワーク可視化インフラを提案できると確信しています。
ネットワークモニタリングで重要となる、取得するだけでなく解析に使えるデータ化を含めたCubro社ネットワークモニタリングソリューションは、ネットワーク管理、トラブルシュート等の用途でご利用いただけるソリューションです。
製品概要ページ
販売価格
Cubro Packetmaster シリーズ | : | 631,600円~ |
Cubro Sessionmaster シリーズ | : | 1,401,500円~ |
Cubro MobileProbe シリーズ | : | 15,028,500円~ |
Cubro FlowVista シリーズ | : | 13,157,300円~ |
Cubro iVISION シリーズ | : | 3,900,000円~ |
Cubro Vitarums シリーズ | : | 60,200円~ |
※ 上記価格は税別となります。
Cubro社はネットワークTAPも各種ラインナップがございます。 詳細はお問い合わせください。
Cubro社について
Cubro社(CEO: Christian Ferenz)は、2003年に設立。オーストリア ウィーンに本社を置く、ネットワークモニタリングソリューションのリーディングベンダです。2018年には、日本法人Cubro
Japan合同会社が設立されました。
世界規模の通信事業者やエンタープライズネットワークで採用されており、シンプルかつ柔軟な製品として高い評価を得ています。
英文サイト https://www.cubro.com/