セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた
統合型プラットフォーム「KnowBe4」を4月1日より販売開始
セキュリティ対策のNo.1セキュリティソリューションカンパニーを目指す株式会社ディアイティ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:戸田 勝)は、 世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4社(本社:アメリカ合衆国フロリダ州)と販売代理店契約を締結し販売を開始します。
新型コロナウイルス感染症拡大で、世界中の経済活動、生活様式が大きく変わる中、この混乱につけ込んだサイバー攻撃が世界各地で
急増しています。その中でも特定の組織や人を狙って行われる標的型サイバー攻撃は、テレワークが急増した近年大きな脅威となっています。
また、ハッカーの手口は日々巧妙化しており、セキュリティテクノロジーだけでは、「人」を狙うセキュリティ脅威を防御することが困難になっています。
KnowBe4は、「人」の脆弱性を狙うサイバー攻撃から企業リスクを低減するために社員一人ひとりの「意識改革」「行動変容」 「カルチャー」を根付かせ、ヒューマンファイアウォールを形成します。
販売形態
年間サブスクリプション・モデルでの提供
教育コンテンツやフィッシングシミュレーションなどのサービスは、サブスクリプション課金であり期間内であれば無制限で利用可能。
販売ターゲット
海外に拠点を持つ企業、製造業、金融、医療、教育機関
ディアイティは、これまで養ってきたノウハウでオリジナルコンテンツ、運用サポートを提供し、お客様が抱える課題に対しては、 製品・サービス・開発含め、セキュリティライフサイクルに沿ってサポートします。
KnowBe4製品ページ
https://www.dit.co.jp/products/knowbe4/
KnowBe4について
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた
世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。
KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010年8月に
米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、
CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人の
セキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。
世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を
務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。
2020年10月現在、3万5千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。
また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、
2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクター 根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。
KnowBe4社 URL:https://www.knowbe4.jp/