企業のインシデント・レスポンスを支援するクラウドサービスを提供
ランサムウェア対策を支援する「CSIRT Cloud with FortiEDR」を販売開始
セキュリティ対策の「No.1セキュリティソリューションカンパニー」を目指す株式会社ディアイティ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:戸田 勝)は、 サイバーセキュリティの世界的リーダーであるFortinet社(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州)のFortiEDRの販売とともに、 その運用を支援する「CSIRT Cloud with FortiEDR」の提供を2022年4月20日(水)より開始致します。
コロナ禍におけるリモートワークの推進が社会に浸透してしばらく経ちますが、テレワークは導入の段階を通過し、今後は先進技術を利用したより業務効率の高い形態が求められています。
また、多様な働き方の許容が求められ、それにセキュリティ対策も合わせていく必要があります。
従来のエンドポイント用アンチウイルス製品の導入に加え、昨今ではEDRの導入を検討されている企業が増えております。
しかし既にEDRを導入した企業からは「効果が限定的だった」、「検知後の対応が分からない」といった意見も多く聞かれ、導入したEDRを効果的に運用出来ていないという実状がございます。
CSIRT Cloud with FortiEDRは、FortiEDRが検知したイベントに対して、
「原因」、「情報漏えいの有無」等について調査し、対策のアドバイスを添えて日本語でのレポートをご提出するサービスです。
万が一インシデントが発生した場合であっても、 情報セキュリティ業界屈指の精鋭部隊がデジタル・フォレンジック、ログ調査、危機管理等を行い、
ディアイティの各種サービスへとスムーズに移行できるため、お客様には安心してご利用いただけます。
参考価格
オープンプライス
※サービス利用にはFortiEDRの導入が必須となります。
販売ターゲット
一般企業、製造業、金融、医療、教育機関、等
ディアイティは、これまで養ってきたノウハウで設計、構築、運用サポートを提供し、お客様が抱える課題に対しては、 製品・サービス・開発含め、セキュリティライフサイクルに沿ってサポートします。
CSIRT Cloud with FortiEDR ページ
https://www.dit.co.jp/service/security/monitoring/fortiedr/
Fortinet社について
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、あらゆる場所で人、デバイス、データを保護するというミッションを通じて、常に信頼できるデジタルワールドを実現します。
これが、世界最大の企業、サービスプロバイダー、政府機関が、デジタルジャーニーを安全に加速させるためにフォーティネットを選択する理由です。
フォーティネットのセキュリティファブリックのプラットフォームは、データセンターからクラウド、ホームオフィスまで、重要なデバイス、データ、アプリケーション、
接続を保護し、デジタルのアタックサーフェス(攻撃対象領域)全体にわたって幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)保護を提供します。
セキュリティアプライアンスの出荷台数では世界で最も多く出荷している第1位であり、550,000以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット を信頼しています。
また、フォーティネットのTraining Advancement Agenda(TAA)の取り組みであるFortinet NSE Training Instituteは、業界最大級かつ最も幅広いトレーニングプログラムを提供し、
誰もがサイバー関連のトレーニングや新しいキャリアの機会を得られるようにすることを目的としています。
Fortinetの詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.fortinet.com/jp