Q.
A.
Fiortinet製APはコントローラが無くては動作できません。
Q.
A.
n+1の冗長構成が可能です。1台のStandby機で最大5台のActive機をカバーすることができます。
Q.
A.
一般的には18~20m間隔で設置をしますと最大理論値で利用が出来ると言われております。電波は見通しが良いと100m以上飛びます。ただし、距離が遠くなるに連れて速度も低下します。
1アンテナ推奨接続台数は、以下の通りとなります。
・ AP332シリーズ:30~35クライアント
・ AP1000シリーズ:15~20クライアン
Q.
A.
マルチSSIDに対応しております。 コントローラ1台につき最大64個のSSIDを作成することが可能ですが、実運用では10個以下を推奨しております。
Q.
A.
最大1000個のMACアドレスを登録可能です。
Q.
A.
別途Radiusサーバとの連携により対応可能です。
EAP-PEAP、EAP-TLS、EAP-TTLS、EAP-LEAP、EAP-FASTなどに対応しております。
Q.
A.
802.3afにて動作可能です。一部802.3atが必要となる場合がございます。
Q.
A.
最少で1APライセンスよりご購入頂くことが可能です。
Q.
A.
既設コントローラの接続AP数にまだ余裕があれば、APとAPライセンスをご購入頂くことで自由に増設が可能です。
Q.
A.
ご利用頂くだけでしたら、更新などは必要ございません。サポートが必要な場合は別途保守契約が必須となります。
※コントローラ本体のみの保守加入はできません。
Q.
A.
内蔵アンテナと外付けアンテナでは電波の出力方向や到達範囲が変わって参ります。詳細は技術資料をご確認下さい。
Q.
A.
24/365オンサイト保守、平日9-17時オンサイト保守、標準センドバック保守、先出しセンドバック保守(APのみ)がございます。
Q.
A.
弊社から販売した製品は、コントローラに1年、APには5年の製品保証がございます。
Q.
A.
コントローラの保守契約をして頂いていれば、新たなファームウェアを無償でご提供可能です。
アップデートの作業はお客様にてお願いいたします。
Q.
A.
APには初期設定を全く必要とせず、ネットワークに接続すれば自動でコントローラに登録が可能です。
同一セグメントにAPを接続した場合、無線LANコントローラに自動的にAP情報が登録できます。また、別セグメントの場合でも、APはDHCPにより必要な情報を取得し無線LANコントローラに対して自動登録ができます。
Q.
A.
コントローラが全てのAPのファームウェアまで管理しております。
コントローラのファームウェアをアップグレードすれば、APにも自動的に適応されます。
Q.
A.
コントローラが複数台になった場合、別途オプション管理ツールをご利用頂くことで複数のコントローラを一元管理することが可能です。
Q.
A.
コントローラとAPが通信できる環境であれば、同一セグメントでなくても問題ございません。
Q.
A.
AP832i/eが802.11acに対応しております。
Q.
A.
APのモデルによって異なります。
AP832シリーズ、AP332シリーズ、AP1000eシリーズは標準添付、AP1000iシリーズのみ別売りとなっております。
Q.
A.
いいえ、Fiortinetはシングルチャネルでも構築できますが、従来の方式のように1Ch、6Ch、11Chとチャネルを分けて構築することも可能です。
Q.
A.
いいえ、シングルチャネルやバーチャルセルはコントローラが制御している機能です。よって、端末側への特別な設定は必要ごぜいません。
Q.
A.
AP332及びAP832は全てのバージョンでご利用頂けます。
AP1000シリーズはVer5.3以降のファームウェアであれば、ご利用可能となっております。
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