ネットワークアクセス制御
社会基盤としてIoT化が進む中で、機器のサイバー攻撃に対する対策強化が求められています。IoT機器は管理が行き届かない、ウイルス対策ソフトがインストールできないなど対応が困難と言われています。
ネットワークアクセス制御は、組織内のネットワーク上のIoT機器(デバイス)に対する可視性を強化するゼロトラストネットワークアクセスソリューションです。
どんなデバイスがネットワーク上に存在しているのか把握しませんか??
IoTデバイスは、その種類により、セキュリティは様々。
物によっては、古いOSを使っている、脆弱性などがあっても更新されないことも・・・・・
デバイスを把握することで、どのようなセキュリティを構築するべきかなどを考えることができるようになります。
リスクのある端末をどのように制御するのか?
- リスクのあるOSを使用している端末をネットワークに接続させない
- 検疫をさせ、脆弱性をなくさせた後に、ネットワークに接続させる
- リスクのあるOSを使用している端末はネットワークに接続させるが、インターネットには接続させない
- ウィルス感染などが発覚した端末は即座に隔離する
どのように考えればよいのか?
ネットワーク管理者での対応が難しい
どう判断すればいいのか?
セキュリティ知識の不足により対応不可
どのような対応ができるのか?
ネットワークを見直すコストがない
そんな悩みをFortiNACが解決します。
FortiNACができること
- ネットワーク上のデバイスの可視化(エージェントレスで検知可能)
- 他の機器と連携し、怪しいデバイスを自動で隔離(他のベンダでも対応可)
- 機器の一元管理