危機管理対応はダメージコントロールであり、コミュニケーションの中で説明責任を果たし、
信頼を回復するための活動になるので、調査解析だけ対応する会社では事故を終息させることができないのです。
ディアイティはインシデント対応を知り尽くした実践的な対策を得意とする専門家集団です。
長年コンピューターフォレンジックの第一人者としてインシデントレスポンスに関わる全般の業務に従事。国内最大級の情報流出事故といわれる日本年金機構への不正アクセス事件では、政府からの直接指名で第三者委員で対応。その他、複数の国家レベル事案対応や、数千人規模の企業の最高情報セキュリティアドバイザーなどを歴任。
1997年より情報セキュリティ業務に従事。セキュリティ製品の市場開拓業務からキャリアをスタート。現在はセキュリティコンサルタントとして主に企業や行政機関に対する情報セキュリティ設計や運用・教育・監査に携わりながら、情報処理安全確保支援士の認定講師や様々な情報セキュリティ制度の委員を務める。
2007年より情報セキュリティ業界で従事。セキュリティ関連組織や業界団体などの委員を務め、多くの経験を積む。「Web担当者のためのセキュリティの教科書」執筆、ZDNet社Web連載「セキュリティの論点」への寄稿、セキュリティイベントでの講演活動など多数の社外活動を行う。現在は、主に企業、行政機関へのセキュリティコンサルティング、情報セキュリティ設計、運用、監査対応に従事する。
2006年から情報セキュリティ業務に従事しており、主にマネジメント面でのセキュリティサービスに従事。セキュリティコンサルティング、情報セキュリティ監査、教育、インシデント対応など多数実績を持ち、公的機関やセキュリティ団体の委員を務める。現在はセキュリティコンサルタントとして、主に企業、行政機関への情報セキュリティ設計、運用、監査対応に従事する。
2013年より事業会社にて情報セキュリティ業務に従事。その後法執行機関にてコンピューターフォレンジックやマルウェア解析に従事し、数多くのサイバー犯罪捜査の中核を担う。
現在は、BlueTeamの責任者として、企業のセキュリティインシデント対応に従事する。
世界の35,000以上の企業、組織、監査法人、軍隊、諜報機関が採用しているフォレンジックツール「X-Ways Forengics」。ディアイティでは、開発元から日本語対応の開発を任され販売するとともに、各団体へフォレンジック解析のトレーニングを毎月実施しています。
ほか144団体
当社 執行役員である青嶋信仁が、千葉県警察サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザーとして、 講演研修等により警察職員等の対処能力向上に貢献したとして感謝状が贈呈されました。
調査・解析の対象となる機器(PC、サーバー等)の回収が必要な場合は
「ALSOK」が回収に伺います
対応する内容によって変動しますので、まずはお問い合わせください。
情報漏えい事故が発生した際には、流出ファイルや掲示板情報の調査・保全を速やかに実施すると同時に、流出源・流出経路・流出範囲を特定することが重要です。
ディアイティでは、流出原因、経路および流出時の操作履歴等を特定するために、流出源のハードディスクを複製し、これを解析するフォレンジックサービスを提供しています。
犯罪捜査で使われる高レベルの技術を有するフォレンジックのスペシャリストが、コンピュータを詳細に調査し不正行為の証拠を保全します。
流出したファイル・情報の検出には、リアルタイムネットワーク上を検索するだけでは十分とは言えません。当該ファイルの過去の流出状況を調査することも必要です。
そのために、ディアイティでは常時ネットワークを監視し、データを蓄積しています。
情報漏えいの原因を特定してほしいが、本当に技術が高いのか不安。
犯罪捜査レベルのフォレンジック調査で流出した情報の報告をして欲しい。
スペシャリストによる情報解析、証跡の調査が必要。
※PCERT/CC インシデントハンドリングの流れをベースにNIST SP800-61の実施事項を加味。