X-Ways製品サポート情報
- 2024.10.28 X-Ways Forensics v21.2 日本語版リリース
- 2024.08.05 X-Ways Forensics v21.1 日本語版リリース
- 2024.04.23 X-Ways Forensics v21.0 日本語版リリース
- 2024.04.23 X-Ways Forensics v20.9 の「ディスクイメージの作成」について
- 2023.12.11 X-Ways Forensics v20.9 日本語版リリース
- 2023.09.01 X-Ways Forensics v20.8 日本語版リリース
- 2023.02.14 X-Ways Forensics v20.7 日本語版リリース
- 2022.12.02 X-Ways Forensics v20.6 日本語版リリース
- 2022.09.12 X-Ways Forensics v20.5 日本語版リリース
- 2022.08.01 X-Ways Forensics v20.4 日本語版リリース
- 2021.12.03 X-Ways Forensics v20.3 日本語版リリース
- 2021.10.05 X-Ways Forensics v20.2 日本語版リリース
- 2021.04.01 X-Ways Forensics v20.1 日本語版リリース
- 2020.11.05 X-Ways Forensics v20.0 日本語版リリース
- 2019.05.21 X-Ways社 User Forum閲覧に必要なユーザ名/パスワードの取得方法
最新版のソフトウェアダウンロードには、パスワードが必要です。
別途弊社より納品された「ライセンス&サポート証書」の書面に記載のパスワードをご入力ください。
インストールメディアを希望されるお客様は弊社サポートまでお問い合せ下さい。
2024.10.28
2024年10月28日より、X-Ways Forensics バージョン21.2の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
これに合わせて旧バージョンのサポートは、バージョン21.0以降に変更になります。バージョン20.9をご利用の方はサポート対象となるバージョンへの移行をお願い致します。
What's New v21.2
- ストレージデバイスの取り扱い
- セクタの読み書き中にローカルストレージデバイスへのアクセスが失われた場合にI/O操作を自動的に再開する機能を追加。
- ディレクトリブラウザ
- 表示オプション
FAT12、FAT16、FAT32ファイルシステムに対しても「ファイルシステムの内部ファイルを表示」オプションが適用されるように変更。 - パスカラムのフィルタに大文字小文字を区別するオプションを追加。
- 説明カラムのフィルタでOCRが適用されたが抽出された文字がない(‹=0)のファイルを抽出する機能を追加。
- 特定のラベルを非表示にする機能を追加。
- 表示オプション
- ユーザーインターフェイス
- ラベルを管理するダイアログウィンドウの見直し。
- キーボードショートカットの定義に直前に操作したコマンドのコマンドIDを表示する機能を追加。
- 画像解析
- HEICの表示機能を更新。
- その他
- ハッシュデータベースのハッシュ値の上限を20億個から40億個に改善。
- 画像生成デバイスとして認識されるデバイスの数を更に追加。
- クリップボードにコピーできるデータを最大1GBまで拡張。
- 非常に小さなファイルへのOCR適用を防止。
- FuzZyDocのハッシュセットのエクスポート機能を改善。
- プログラムのヘルプとユーザーガイドを更新。
- その他、多くのマイナーな改善。
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5471.html?1728280856
2024.08.05
2024年8月5日より、X-Ways Forensics バージョン21.1の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
これに合わせて旧バージョンのサポートは、バージョン20.9以降に変更になります。バージョン20.8をご利用の方はサポート対象となるバージョンへの移行をお願い致します
What's New v21.1
- ボリュームスナップショット
- 非常に大きなボリュームスナップショットのサポート
十分なRAMとVSの完了を待つ十分な時間があれば、1つのボリュームで5億以上のアイテムまで処理が可能になりました。64ビット版のみ対応。
ファイルシステムに131TBを超えるオフセットで定義されているファイルをサポート。上限は262TB。 - 大規模なNTFSファイルシステムのボリュームスナップショット作成を高速化
- 非常に大きなボリュームスナップショットのサポート
- ファイルシステム
- 名前とタイムスタンプに基づく2種類のプロアクティブフィルタ
ボリュームスナップショット取得をプロアクティブフィルタで設定されたファイル名やタイムスタンプに制限する機能が追加されました。 - ボリュームスナップショット作成中に自動的に省略されたファイル数のカウントを進行状況インジケータに表示
- SquashFS圧縮ファイルシステム
SquashFS圧縮ファイルシステムを認識し、ファイルアーカイブのように扱います。
サポートされるSquashFSの圧縮アルゴリズムはGZIP/zlib、LZMA、LZO、XZ。
- 名前とタイムスタンプに基づく2種類のプロアクティブフィルタ
- ユーザーインターフェイス
- ラベル管理ダイアログウィンドウのソート
ラベル管理ダイアログウィンドウまたはフィルタダイアログウィンドウのラベルを矢印ボタンで名前順にソートできるようになりました。 - タイムスタンプが不明のファイルをフィルタする機能
タイムスタンプがわからないファイルにフォーカスする日付フィルターが追加されました。 - 外部プログラムの呼び出しオプション
X-Ways Forensicsからパラメータ指定が必要な外部プログラムを呼び出しできるようになりました。
Programs.txtにプログラム名とパラメータを指定できるます。
- ラベル管理ダイアログウィンドウのソート
- 画像解析
- Excireの新バージョン (X-Ways Forensics 21.1以降に対応)
類似画像の検索が見直されコンテンツ検出の精度が向上しました。
複数の誤ったキーワードが割り当てられる写真の数(誤検出)が75%減少しました。 - Excireのキーワード修正
信頼性の低い結果をもたらす69のキーワードを削除し、87の新しいキーワードが追加されました。
- Excireの新バージョン (X-Ways Forensics 21.1以降に対応)
- ファイルフォーマットサポート
- レジストリレポート機能の一部自動化
"Reg Report *.txt" 定義ファイルに基づいて、NTUSER.DAT、SYSTEM、SOFTWARE、SECURITY、および SAMのレポート HTML ファイルを自動的に生成する機能が追加されました。
HTMLファイルは子オブジェクトとしてボリュームスナップショットに追加。 - Microsoft Teamsメッセージの抽出
Microsoft 365管理センター経由でエクスポートされた特定のPSTアーカイブに保存されているMicrosoft Teamsメッセージを抽出できるようになりました。 - Microsoft Outlook for MacのOLMデータベースから電子メールメッセージを抽出
- オリジナルの.emlファイルやMBOX電子メールアーカイブからプレーンテキストの添付ファイルを子オブジェクトとして抽出
- jsonファイルのデコード
論理検索、インデックス作成、およびテキスト・プレビュー・モードでjsonファイルのデコードが可能になりました。 - WEBPファイルからのメタデータ抽出を拡張
- いくつかのTIFF画像バリエーションをサポート
- QWORD値の出力
レジストリビューアにおける64ビットのQWORD値の出力が可能になりました。
- レジストリレポート機能の一部自動化
- その他
- キャプチャプロセスコマンドの改定
Windowsライブシステム用の"キャププロセス"コマンドを改定しました。
様々なアプリケーション、特にブラウザと特定のMSアプリケーションのウィンドウスクリーンショットを撮る機能を改善しました。
また、子ウィンドウの包括的なリストやスクリーンショットのハッシュ値など、ウィンドウのタブ区切りリストにどのような情報を含めるかを、ユーザーがある程度コントロールできるようになりました。 - 多くの細かい改良
- キャプチャプロセスコマンドの改定
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5459.html?1718290829
2024.04.23
2024年4月23日より、X-Ways Forensics バージョン21.0の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
これに合わせて旧バージョンのサポートは、バージョン20.8以降に変更になります。バージョン20.7をご利用の方はサポート対象となるバージョンへの移行をお願い致します。
What's New v21.0
- ユーザーインターフェース
- インスタンスごとの背景色
複数のインスタンスを起動した際に区別がつきやすいように、異なる背景色に設定することができるようになりました。 - グラフィックの不具合修正
高DPI設定における特定のリストボックスの表示不具合を修正しました。
- インスタンスごとの背景色
- タイムスタンプ解析
- 2種類の論理ANDによるタイムスタンプフィルター
複数のタイムスタンプタイプを論理ANDで組み合わせることができるようになりました。
厳密なANDの組み合わせ:対象となる全てのタイムスタンプが実際に存在/利用可能であることが必要
ソフトANDの組み合わせ:対象のうち少なくとも1つは利用可能であることが必要 - イベントタイムスタンプフィルタと一般タイムスタンプフィルタの独立
例えば「2017年3月以前に作成されたファイルの2022年7月以降のイベント」をフィルタリングすることが可能になりました。 - 日時の遡りを検出 (NTFS)
0x10 < 0x30 のタイムスタンプの検出
作成日時 < コンテンツ作成日時 のタイムスタンプの検出
タイムスタンプの不一致の閾値定義
バックデートアイコンの表示
- 2種類の論理ANDによるタイムスタンプフィルター
- ケースと証拠オブジェクト
- スパンアーカイブサポート
7-ZipやWinZipのスパン/セグメント化されたZipや7zアーカイブをサポート。
7-Zipスタイルの場合は.001、WinZipスタイルの場合は.z01という名前のセグメントをケースに追加して下さい。
パスワードで保護された (暗号化された) Zip、7z、およびRarアーカイブでは、パスワードの入力を求められます。
パスワードはケースに保存することができるので、そのような証拠オブジェクトを再度開くときに再度入力する必要はありません。
- スパンアーカイブサポート
- ボリュームスナップショットの詳細解析
- ワーカースレッド
選択可能な最大スレッド数が24になりました。 - 解析除外オプション
"1stクラスタ使用不可"のファイルをボリュームスナップショットの詳細解析から省略するオプションが追加されました。 - ハッシュ関数の追加
MD5/2 :通常の半分の長さのMD5ハッシュ値 (前半と後半をxorで64ビットする)
MIH :Message Identification Hash (電子メールメッセージ用ハッシュ)
MD5/MIH :MIHが計算できない場合にMD5を代替として計算
- ワーカースレッド
- 検索機能
- Unicode値サポート
正規表現の角括弧の中 (文字の集合の中)で、Unicode値をサポートするようになりました。
- Unicode値サポート
- ファイルタイプサポート
- 生成デバイス更新
iPhone15を生成デバイスとして認識するようになりました。 - 新しいバージョンのジャンプリストのプレビュー
新しいautomaticdestinations-msファイルのプレビューに対応しました。
- 生成デバイス更新
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5446.html?1712208960
2024.02.06
v20.9より、「ディスクイメージの作成」機能に圧縮スタイルオプションが追加されています。
- 図の赤枠内のプルダウンで、「モダン」を選択し作成したE01イメージファイルは、v20.8以前のX-Ways Forensics、および他のフォレンジックツールで開くことはできません。E01イメージを開いて解析を行う場合は、v20.9以降のバージョンをご利用ください。
- 図の赤枠内のプルダウンで、「互換」を選択した場合は、従来通り旧バージョン、および他のフォレンジックツールで開くことができます。
- v20.9以降のバージョンを使用して、「互換」で作成、または旧バージョンで作成したE01イメージファイルの解析をすることは可能です。
2023.12.11
2023年12月11日より、X-Ways Forensics バージョン20.9の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What's New v20.9
- ハッシュデータベース
- JPEGファイルの圧縮品質をリニアスケールで数値化する機能を追加
- 生成デバイスの認識機能を更新
- ファイル解析
- 従来の2つのハッシュ・データベース、ブロック・ハッシュ・データベース、FuzZyDocデータベース、(対象であれば)PhotoDNAハッシュ・データベースに加えて、解析者が説明を記した定期的に利用するファイルのデータベースを維持する機能を追加。
データベースは「Hash Comments.txt」というファイルに保存されます。
- 従来の2つのハッシュ・データベース、ブロック・ハッシュ・データベース、FuzZyDocデータベース、(対象であれば)PhotoDNAハッシュ・データベースに加えて、解析者が説明を記した定期的に利用するファイルのデータベースを維持する機能を追加。
- ファイルタイプサポート
- 4万件の写真生成デバイス定義
- ビューアコンポーネントによるプレーンテキスト表示のためのフォールバックコードページの設定を追加
- 以前は正常に処理・認識できなかった特定のSRUDB.datファイルの処理を改善
- 特定のPDFおよびAdobe Illustratorファイルからメタデータを抽出する際に発生する例外エラーを修正
- ファイルシステムサポート
- NTFSの異常または疑わしい短いファイル名(SFN、8+3文字の名前)を検出する機能
- 特定の不完全または破損したNTFSファイルシステムのデータ構造解析を改善
- インラインストレージを含む、APFSにおけるより多くの圧縮ストレージのバリエーションをサポート
- BtrfsでZSTD圧縮をサポート
- BtrFSのインライン圧縮に対応
- BtrFSにおける圧縮データのクラスタ/ブロックリスト出力を改善
- 新しいXFSタイムスタンプ形式"Big time"をサポート
- ストレージデバイスサポート
- HPA/DCOの取り扱いを改善
- 再構築するRAIDのコンポーネントのフッターサイズをセクタ単位で指定し、末尾のセクタを除外する機能
- ディスクイメージング
- .e01エビデンスファイルでよりモダンな圧縮アルゴリズムをサポートし、これまで使用されてきたアルゴリズムと比較して、圧縮率と圧縮速度および解凍速度のトレードオフを大幅に改善。
最新の圧縮スタイルはX-Ways ForensicsおよびX-Ways Investigator v20.9以降でのみ使用可能 - x86のオリジナル/互換圧縮方式による.e01証拠ファイルの解凍を高速化
- .e01証拠ファイルの圧縮統計ウィンドウにデータ密度統計ウィンドウを追加
- .e01エビデンスファイルでよりモダンな圧縮アルゴリズムをサポートし、これまで使用されてきたアルゴリズムと比較して、圧縮率と圧縮速度および解凍速度のトレードオフを大幅に改善。
- その他
- 検索ヒットリストをコンテキスト付きでエクスポートするとクラッシュすることがあった問題を修正
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5430.html?1701606743
2023.09.01
2023年9月1日より、X-Ways Forensics バージョン20.8の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What's New v20.8
- 画像解析
- JPEGファイルの圧縮品質をリニアスケールで数値化する機能を追加
- 生成デバイスの認識機能を更新
- ファイル解析
- Quicktimeタイムスタンプのタイムゾーン情報が表示する機能を追加
- 暗号化されたファイルアーカイブに対する辞書攻撃を高速化
- ファイルタイプサポート
- Windowsインストールパッケージ (.cab)をファイルアーカイブとして扱う機能を追加
- WEBPアニメーション画像の最初のフレームをギャラリーでプレビューする機能を追加
- 検索
- 検索ヒットリストに検索ヒットとそのコンテキストを16進数で表示するオプションを追加
- ボリュームスナップショットに保存されたデコードされたファイル内のテキストを破棄して再度デコードする機能を追加
- ユーザーインターフェイス
- ディレクトリブラウザやケースデータウィンドウなどで使用されるWindows標準のGUIフォントのサイズを調整する機能を追加
- ディレクトリブラウザでファイルまたはディレクトリを選択した際に、ディスク/パーティションモードでそのオブジェクトのデータに移動するか、ファイルシステムのオブジェクトの定義データ構造に移動するかを選択できるオプションの追加
- 非マイクロソフトのファイルシステムのボリュームを表すデータウィンドウで、[パス]カラム、ディレクトリブラウザのキャプション行、情報ペイン、およびステータスバーでバックスラッシュの代わりにフォワードスラッシュで表示する機能を追加
- 条件によるセルの色分け機能で、複数の条件を満たす場合に混合色で表示する機能を追加
- リカバリ/コピーコマンド:出力パスの長さに問題がある場合、問題のある正確なパスをメッセージウィンドウに表示
- ケースデータウィンドウでドラッグ&ドロップをサポート
- ダークモード表示の改善
- ケースとボリュームスナップショット管理
- ボリュームスナップショットの詳細解析が完了すると自動的に作成する機能を追加
- リカバリ/コピーコマンドのcopylogファイルを指定のファイルサイズに分割して保存する機能を追加
- ファイルシステムサポート
- ファイルヘッダ・シグネチャ検索の "既知のファイルの開始セクタを常に無視する"オプションで、FAT32ファイルシステム内の既存ファイルの重複を防止するように改善
- Tuxera Flash File System (TFFS) のサポート
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5408.html?1690730007
2023.02.14
2023年2月14日より、X-Ways Forensics バージョン20.7の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What's New v20.7
- 画像解析
- Excire Forensics (Excire Photo AI)機能の標準搭載
人工知能がケース内の画像をチェックし、ラベルやコメントによって特定されたコンテンツを認識
識別可能なオブジェクトの広範な階層において、動物、植物、スポーツ、楽器、ヌード、ポルノ、銃、粉末状の物質、錠剤、子供、乗り物、テキスト、紙の質感 (文書用)など、写真を注目すべきものにする定義可能
フィルターに対応
類似する写真の検索機能
64ビット版のWindows 10、Windows 11、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022のいずれかが必要
- Excire Forensics (Excire Photo AI)機能の標準搭載
- ユーザーインターフェイス
- 名称の変更
レポートテーブル → ラベル
- 名称の変更
- その他
- 新たに再構築された RAID のデータ/パラメータ/パリティの不整合をレポートする際、問題が最初に検出されたコンポーネントディスク上のオフセットに言及する機能
- 最新のNSRLハッシュデータベースver.2.79がリソースディレクトリからXWFフォーマットでダウンロードする機能
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5390.html?1674615369
2022.12.02
2022年12月2日より、X-Ways Forensics / WinHex / X-Ways Imager バージョン20.6の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What's New v20.6
- ユーザインターフェース
・メニューの名称の変更
[オプション]-[ビューアプログラム] → [オプション]-[ファイル閲覧]
・ディレクトリブラウザのカラム名称をカスタマイズする機能
ディレクトリブラウザのオプションのダイアログウィンドウで、カラムのタイトルを右クリックすると、タイトルを独自の文言に置き換えることができるようになります。 - ファイルシステムサポート
・NTFS FILEレコード (特に「綿密なファイルシステムのデータ構造解析」の一部)の解析を、定義されているブロックに限定するオプション。 - ディレクトリブラウザ
・カラム名称の変更
「ハッシュカテゴリ」 → 「分類」
「ステータス」 → 「タイプステータス」
「ファイルタイプ説明」 → 「タイプ説明」
「ッシュカテゴリ」 → 「分類」
・説明カラムの表記オプションの "その他"を有効にした場合、テキストデコードまたはOCRによってファイルから抽出された文字数を説明カラムに表示。 - ユーザビリティ
・ボリュームスナップショットの詳細解析や同時検索実行中にケースを保存する機能。
・クラッシュ (意図しないプログラムの終了)後、ユーザの介入なしに、特定の操作を自動的に再開する機能。 - 検索
・OCRでテキストが得られなかった画像を論理検索で記憶し、スキップする機能。
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5379.html?1667475134
2022.09.12
2022年9月12日より、X-Ways Forensics / WinHex / X-Ways Imager バージョン20.5の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What's New v20.5
- ファイルシステムサポート
・Windows 11の新しい再解析ポイントテキストに対応 - ファイルフォーマットサポート
・カービングされた圧縮プリフェッチファイルを解析する機能の追加 - プラットフォームサポート
・Windows 11でのX-Ways Forensicsの動作をサポート - データ取得
・ライブシステム上で実行中のプロセスのメモリ内の全データを連続的に取得する「キャプチャプロセス」を追加
・暗号化されていないEx01形式の証拠ファイルをサポート - ユーザーインターフェース
・ツールチップによるオプションの説明機能の追加 (日本語対応)
・レジストリビューア右側のリストビューに表示されている値データをコピーする機能を追加 - ディレクトリブラウザ
・NOT設定でのフィルタを赤い漏斗マークで表示
・説明カラムにボリュームスナップショットの詳細解析におけるファイルのステータスをフラグ表示 - その他
・再帰的展開表示の状態でドライブレターとしてマウントする機能の追加
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5360.html?1658329907
2022.08.01
2022年8月1日より、X-Ways Forensics / WinHex / X-Ways Imager バージョン20.4の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What's New v20.4
- ファイルシステムサポート
・QNXファイルシステムのサポート
・スナップショットを使用したBtrfsボリュームのサポート
・F2FSファイルシステムでフォーマットされたパーティションを識別する機能の追加 - ファイルフォーマットサポート
・スパン7zアーカイブのサポート - 追加機能
・同時検索にNTFS圧縮の特定のスラック領域を対象とするかどうかを制御するための専用のチェックボックスの追加
・論理和(OR)による複数フィルタの適用に対応
・タイムスタンプを持たないファイルへのエクスポート操作時のタイムスタンプの適用を抑制する新しいリカバリ/コピーオプションの追加
・選択したファイルからデコードまたは OCR されたテキストを他の場所にコピーするコンテキストメニューオプションの追加
・GDI(Graphics Device Interface)ハンドルの大量消費によるクラッシュを抑制するクリーンアップオプションの追加
- その他
・OCRで取得されたテキストの改行コードを、UnixスタイルではなくWindowsスタイルに変更
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5337.html?1653639727
2021.12.03
2021年12月3日より、X-Ways Forensics / WinHex / X-Ways Imager バージョン20.3の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What’s New v20.3
- TesseractのOCR機能
・OCRは論理検索またはインデックス作成の一部として、スキャンされたドキュメント、デジタル保存されたTIFF形式のFAX、グラフィックコンテンツのみを含むPDFなどに適用されます。
・PDFでは通常のテキストデコードがすでに成功している場合、OCRは追加で適用されません。
・テキスト認識用の言語を最大2つまで選択できます。
・サポートされているファイルの種類
PDF、PostScript、TIFF、JPEG、HEIC、PNG、、GIF、BMP、WEBP、AutoCAD DXF、Photoshop PSP - プレビューモードのテキスト抽出機能
・プレビューモードで、テキストモードと呼ばれる別のサブモードを有効にすると、プレビューしているファイルよりテキストを抽出します。
・プレビューされたファイルが画像ファイルである場合、およびTesseractが使用可能でアクティブな場合、OCRが適用されます。
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5263.html?1613326598
2021.10.05
2021年10月5日より、X-Ways Forensics / WinHex / X-Ways Imager バージョン20.2の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What’s New v20.2
- 新しくなったギャラリーモード
・子オブジェクトを持つファイルを選択し、配下の子オブジェクトのギャラリーを表示する機能が追加されました。
直接の子オブジェクトのみ、または再帰的にすべての子オブジェクトを選択して表示することが可能です。 - イベントログの詳細情報をイベントリストに表示
・.evtxイベントログの詳細情報をイベントリストの説明カラムに直接表示するようになりました。
イベントリストに表示する詳細情報は、「Event Log Events.txt」で定義されカスタマイズが可能です。
- イベントログの解析ファイル
・.evtxイベントログを解析して出力される仮想ファイルは、TSVファイル形式に変更されました。
また、TSVファイルにはイベントログの詳細情報が含まれるようになりました。Excel等を使用した解析に役立ちます。
- TNEF形式のメールデータの解析
・TNEF形式(トランスポート ニュートラル カプセル化形式)のメールファイルを解析し、.eml形式のファイルを出力するようになりました。
このようなファイルは通常、winmail.datというファイル名です。
- プレビューモードと詳細モードの同時表示
・プレビューモード表示時に詳細モードボタンの「+」をクリックすると、画面を分割して2つのモードを同時に閲覧できるようになりました。
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5263.html?1613326598
2021.04.01
2021年4月1日より、X-Ways Forensics / WinHex / X-Ways Imager バージョン20.1の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What’s New v20.1
- ファイルシステム対応
・APFSパーティションでの高速なファイルヘッダー・シグネチャ検索
・BtrFSファイルシステムを解析し、ボリュームスナップショットを取得する機能
・綿密なファイルシステムデータ構造解析により、BtrFSで削除されたファイルを見つける機能 - 機能追加
・ディスク/パーティション/ボリュームおよびファイルモードにテキストデコード列を1つ追加 (最大5種類表示可能)
・奇数のオフセットから開始される不整合のUTF-16 LE/BEを、調整あり/なしのテキストデコード列を表示する機能
・レジストリビューアにすでにロードされているハイブをビューアから削除する機能
・各証拠オブジェクトの最後のアクティブモードを記憶
・著作権情報を含む写真の[作成者]列にデータを入力
・「構造タイプ」という名前の新しいディレクトリブラウザ列の追加
16進表記の32ビット整数として表示され、同一の番号は通常、同じシーケンスに属する写真/ビデオ/ドキュメント/ファイルを識別
(例えば、同じ写真撮影中に撮影された可能性が高い写真など)
対応形式:JPEG、PNG、WEBP、GIF、BMP、PDF、DOC、ZIP、TAR、GZip、HTML、MP3、EML、MSG
16進表記の32ビット整数として表示され、同一の番号は通常、同じシーケンスに属する写真/ビデオ/ドキュメント/ファイルを識別
・「重複をフィルタ」という名前の新しいコンテキストメニュー
構造タイプフィルタを使用して、同じアプリケーションまたは同じ設定のデバイスによって、ほぼ同時に作成された可能性が高い同じタイプのファイルを検索
・新しく作成されたボリュームスナップショット内の断片化されたファイルとディレクトリを明らかにするボリュームスナップショットオプション (レポートテーブルに結果を表示)
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5263.html?1613326598
2020.11.05
2020年12月1日より、X-Ways Forensics / WinHex / X-Ways Imager バージョン20.0の提供およびサポートを開始します。
ご契約中のお客様で最新版をご利用頂く場合は、上記「X-Ways Forensics 最新版のダウンロード」よりソフトウェアのダウンロードしてください。
What’s New v20.0
- アクセシビリティ
・ウィンドウテキストと背景色のWindows設定が反映されるようになりました
・ダークモードの追加
・ギャラリー内の非画像のサムネイルの生成を効率化
・Windowsに関連付けられたプログラムのタイプを指定することにより、ダブルクリックで外部ビューアプログラムで閲覧 - ファイルシステム対応
・APFS:Mac OS Catalinaによって作成された新しいカタログID構造をサポート
・テクニカルレポートや証拠オブジェクトのプロパティで、HFS+/APFSボリューム上のMacOS Xインストールの詳細表示 (OSXバージョン、タイムゾーン、システムのネットワーク、表示名)
・Ext *ファイルシステムのタイムスタンプの出力を改善 - スプレッドシートの日付/数値の表示形式に依存しない検索機能
・引用符なしの検索キーワードで、引用符付き数値を検索 (検索キーワード"1234567890" ⇒ 検索ヒット"1,234,567,890")
・四捨五入された浮動小数点数の検索 (実際の数値"9.876"でスプレッドシート上の表示"9.88"の場合、"9.88"で検索してヒット)
・スプレッドシート内のバイナリ形式で保存されている数値や日付も同時検索で検索 - アーカイブの解析
・暗号化されたアーカイブの自動パスワード検出機能を改善
・PKZIP/WinZipおよび7-Zipスタイルの分割zipアーカイブをサポート
・より多くのzip爆弾の亜種の検出と回避 - データ抽出
・フッターのサイズフィールドが破損している特定のGZアーカイブからデータを抽出する機能
・HTMLファイルからの「OpenGraph」メタデータ抽出
その他、詳細な機能追加および修正内容は以下のURLでご確認ください。
https://www.x-ways.net/winhex/forum/messages/1/5214.html?1600881452
2019.05.21
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