無線LANセキュリティ診断
脆弱性診断サービス
PCI DSS要件でもある無線LANアナライザによる調査
無線LANは、有線LANと異なり周辺の外的要素の影響を受けやすく、管理外の無線LAN機器の存在や、外来波の影響、自社無線の到達範囲等、現状の無線LAN環境の把握には定期的な調査が必要です。構築時のまま運用を続けていると知らぬ間に危険に晒されている、という状況になりかねません。
クレジットカード業界のセキュリティ基準であるPCI DSSにおいても、その要件11.1で「無線アナライザを少なくとも四半期に一度使用し、無線アクセスポイントの存在をテストする。」と規定されています。
このような課題解決に
定期的にPCI DSS要件の無線LANアナライザによる調査を実施して頬しい。
無線LANの電波干渉などの調査に合わせて、管理していないアクセスポイントの有無なども調査してほしい。
無線LANルータやアクセスポイント(AP)がアップデートされているか、適切な設定になっているかチェックしてほしい。
無線LANセキュリティ診断の特徴
無線LANの安全かつ安定した運用のために、無線LANのエキスパートがお客様の無線LAN環境を調査・分析し、実態と脆弱性に関する分かりやすいレポートをご提供するサービスです。
- 管理外アクセスポイント調査
- 社内アクセスポイントの屋外電波測定
- 無線機器調査
- 暗号化強度検査
- 設定内容確認
調査の流れ
現在の無線LAN環境とそれを取り巻く外的要素を実測したデータをもとに作成されるレポートから、自社の無線LAN環境の脆弱性を客観的に評価することができます。
調査現場までの距離、調査対象の規模等からお見積りします。
詳細はお問い合わせください。