医療機関様のサイバーセキュリティに関する課題を解決
医療機関の規模を問わず医療機関がサイバー攻撃の被害に遭い、ランサムウェアによる重要サーバの破壊やデータの暗号化により、診療や急患の受け入れなど医療業務への支障が生じ、深刻な社会問題となっています。ditは医療機関様の様々なセキュリティの課題を解決します。
- 院内にある機器、システムを洗い出して欲しい
- 複数ベンダの機器、デバイスが存在している環境をお客様に代わってネットワーク、外部接続、内部通信などのアセスメントを実施します。【資産管理台帳作成支援】
- 院内の機器やシステムの脅威情報を代わりに入手して欲しい
- 院内システムに潜む脆弱性を定期モニタリングし、院内システムの安心/安全な稼働を支援します。【Medical Risk Alert】
- サイバー攻撃に対して、どこまで被害を抑えられるか、検知できるかを知りたい
- ご要望に応じて外部、内部含め攻撃シナリオを作成し、お客様環境に攻撃を実施し問題点を発見するお手伝いをします。【ペネトレーションテスト】
- ガイドラインに対応したセキュリティポリシー策定を手伝って欲しい
- 医療情報システムの安全管理に関するガイドラインなどに沿って、基本方針、規程、手順書を作成します。【セキュリティポリシ策定支援】
- ランサムウェア感染時など、セキュリティに関する相談に乗って欲しい
- ログ解析、フォレンジック調査、具体的な対応方法、現状復旧、情報漏洩調査、再発防止策等を支援します。【危機管理対応支援/セキュリティ担当者支援】
- 機密情報が洩れているか調査して欲しい
- SNSやディープウェブ/ダークウェブへ情報が漏洩していないか?継続的な漏洩調査含め対応できるサポート体制を整備しております。【情報漏洩/流出調査】
- ベンダーが構築したシステムのセキュリティをチェックして欲しい
- 当社がセカンドオピニオンとして、ベンダーが構築したシステムのセキュリティチェックを実施します。【脆弱性診断(Webアプリケーション/プラットフォーム)】
- 職員向けにセキュリティ講習等を実施して欲しい
- サイバー犯罪に巻き込まれないよう職員の意識を向上させる講習を実施。また、経営層向けサイバーセキュリティ講習も実施しております。【セキュリティ教育】
社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院 様
サイバー攻撃への対抗策は「複数対策による多層防衛」と「複数視点からの妥当性チェック」が必要と考えます。
セキュリティ専門家としての知見とサービスに期待し、ディアイティのセキュリティサービスを契約しました。
(情報システム部様より)
プレスリリース:ディアイティ、社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院とセキュリティサービス契約を締結
https://www.dit.co.jp/news/archive/2023/0920.html